山ろく対話=対話の生まれる場を求める小さな試み。

非社交的な人間の他人への繋がり方。

2019.5月25日(土) 開催予定

 

5月25日(土)15時00分から17時00分くらいまで。

前橋駅群馬県前橋市)周辺で開催を予しています。

(定員は6人くらいまで。参加者が4名未満の場合は開催を中止する場合があります。)

今回のテーマは、「とらわれる/囚われる」です。

《このテーマについての自己紹介・・・

 人が の中に入っていて「とらわれる」。

 それに自分が気づけるのは、当たり前のことだと考えていた枠組み( )にほころびが感じられた時かもしれません。もっともその枠組み( )は単純に一重ではなく、中に入っている「人(自分)」にとってはかなりとらえにくい代物です。この世で生きていく限りこの枠組み( )は必要でもあり、また意識してないといつのまにか、自分を苦しく縛り付けてしまうようにも思います。

5月のテーマに「とらわれる/囚われる」を決めたのが4月28日でしたが、たまたま今日(5月1日)読んでいた本の中でこの言葉が使われていました。この言葉を手掛かりに「自我」について対話できたらと思います。

「・・・・・、この「自我」なるもの、それ自体が「悪」というわけではないということだ。「自我」に必要以上にとらわれてしまうから苦しむのであって、これに不必要にとらわれず、かつ、有効に取り扱っていけば、それはそれでとても有効な活用が図られ、また苦しむこともない。」『「気づきの瞑想」を生きる』プラユキ・ナラテボー 274ページ》

  

参加申込は開催日前日12時までに下記のアドレス宛にお願いします。

参加費はありません。飲み物のみ持参ください。

*申込みいただいた方に具体的な開催場所をご連絡します。

 

(お名前ともし可能ならば参加の動機を記載ください。

テーマにまつわる自己紹介を当日お話してもらい、そこから対話を始めます。)

nknm18foestk32km@gmail.com

(山ろく対話:江村まで)