開催予定【変更しました】:2月10日(火)19時~⇒2月17日(水)12時~
次回の山ろく対話のお知らせです。
オンラインで広く参加者を募り、もし僅かの方でも関心ある方に参加していただけたら嬉しく思います。
対話の仕方など毎回思考錯誤しながらです。
今回は、題材に作品(短編小説)を用いて、その作品世界に朗読という手法で入っていきます。
それぞれの時代や社会的な背景を有し、また自分とは異なる人物が登場する作品から、想像力を働かせて自分の今のあり様と重なるところずれを感じるところを考え、それを自由に出し合っていきましょう。
日時:2月10日(水)19時~ 2月17日(水)12時~ 2時間くらいの予定です。
場所:オンライン上の会議室Zoom。無料プランで行いますので30分を目安に小休止(入退室)しながら行います。
募集人数: 若干名
【すでに朗読作品のエントリーは締切りましたが、希望される方があ
れば残り1作品受付します。】
題材: 葉山嘉樹『セメント樽の中の手紙』(角川文庫)他。
出来れば参加者一人一人が選んだ作品の朗読から始めたいと思います。(作品は、入手が容易な青空文庫の作品の中から10分以内に朗読出来る作品でお願いします。)
進め方: 1、簡単な自己紹介と作品の説明など
2、作品①の朗読 感想等
3、作品②の朗読 感想等 (同様に参加者の作品朗読と感想等の出し合
いを続ける)
4、まとめ (それぞれの作品で何がテーマになっているのか?できれば
問いの形にする。)
申込み:参加される方には是非作品の朗読をしていただきたいと思います。
開催日前日までに、氏名、居住している都道府県、(あれば取り上げる作
品)をnknm18foestk32km@gmail.com までご連絡ください。
今回自分で取り上げる作品のない場合は、それでもかまいません。
一緒に、葉山嘉樹『セメント樽の中の手紙』を朗読してみても良いかと思い
ます。(青空文庫で読めます。YouTubeで朗読も聴けます。)
ZOOMのパーソナル会議室のIDとパスコードは申込みの際お伝えします。