山ろく対話=対話の生まれる場を求める小さな試み。

非社交的な人間の他人への繋がり方。

開催予定 2020年4月19日(日)12時45分しなの鉄道御代田駅集合~@御代田町内(長野県) テーマは「染まる/染む」です。

今回は、コロナウィルス感染拡大の中、不要不急のイベントの開催自粛の必要な時期ですが、少人数(最大でも5人くらいか?)での開催であること、また決して不要不急の場ではないとの(あくまでも運営者の)判断により開催します。

感染予防に配慮可能なことはできる限り行いますので、参加される方はご協力お願い致します。

 

4月19日(日)(当初18日の予定でしたが、天気予報が雨のため変更します。)

電車の方は、12時45分しなの鉄道御代田駅駅舎外に集合ください。 (上り:12:34着 下り:12:42着)

車の方は、13時やまゆり公園駐車場(道路から奥側、公衆トイレの近くに駐車ください。)に集合ください。

 

やまゆり公園内

やまゆり公園 | 御代田町

~その後「しおのみんなの家」(通称「第7さん」)に移動しての開催を予定しています。

原則、屋外での対話を予定していますが、KJ法でのまとめ作業等は第7さんの室内に分散して行う予定です。

(屋外の水道で手洗い出来ます。)

 

(時間は13時30分から16時30分くらいまで。)

 

(定員は6人くらいまで。運営者が体調不良等の場合のみ開催を中止します。また当日体調不良の方は無理せず欠席ください。)

会場費、資料代の実費分として300円負担ください。

また、飲み物(アルコール以外)を持参ください。)

  

今回は、「染まる/染む)」をテーマに対話します。

辞書的にはいくつかの意味があります。

その中で特に、染まる:影響を受けて感化される。 

       染む:強く心を引かれる。強い印象が残る。

という辺りの内容について考えてみたいと思います。

また今回のテーマ選定は、今社会においての新型コロナウィルス感染流行の問題をある一つの入り口から取り上げてみたいという思いもあります。その題材として、「福岡伸一動的平衡 ウイルスという存在」(朝日新聞2020年4月3日付)を取り上げます。

6分ほどで読める字数です。f:id:sinanogawanozyouryuu:20200406171341j:plain

  

参加申込は開催日前日12時までに下記のアドレス宛にお願いします。

対話を通じて「自分とは」を考えたい方の参加をお待ちしています。

 

 (お名前と、もし可能ならば参加の動機を記載ください。

当日は、テーマにまつわる自己紹介をお話してもらい、そこから対話を始めます。)

nknm18foestk32km@gmail.com

(山ろく対話:江村まで)