山ろく対話=対話の生まれる場を求める小さな試み。

非社交的な人間の他人への繋がり方。

開催予定 2020年1月11日(土)13時30分~@御代田町(長野県) テーマは「対話する」です。

1月11日(土)13時30分から16時00分くらいまで。

会場は、エコールみよた 小会議室です。(長野県北佐久郡御代田町 大字馬瀬口1901-1 しなの鉄道御代田駅から徒歩10分くらい)

エコールみよた | 御代田町

 

 

(定員は6人くらいまで。参加者が3名未満の場合は開催を中止する場合があります。

会場費、資料代の実費分として500円負担ください。

また、飲み物(アルコール以外)を持参ください。)

 

今回は、「対話する」をテーマに対話します。

山ろく対話では、毎回「テーマ」を決めて対話します。そして特に、他者との相互対話を通じての自分との自己対話を大事にしたいと考えてきました。

また、動詞の形で出される「テーマ」は、それぞれ入り口、接近の仕方(アプローチ)の違いで、山ろく対話の本当のテーマ、「テーマ」の先にあるテーマは、いつでも「自分とは何か、自分の在りようはどのように成っているのか」というようなことです。

毎回の「テーマ」によって辿る道は違ってきて、また一つの「テーマ」で辿り着ける(と思えるところは)、(その先拓かれているかもしれないが)限られているかと考えます。

けれども、毎回、道を辿るための道具として用いてきたのが「対話」です。

 

私自身が数年前に「哲学カフェ」という対話の場があることを知り、参加し始めた頃も、この「対話する」がテーマだったことも確かありました。

 

自分が運営者となって対話の場を開催してきましたが、そもそも「対話する」とは? 

毎回進め方の手法として行っている「対話する」について、今回、山ろく対話でも取り上げてみようと思います。 

 

 

参加申込は開催日前日12時までに下記のアドレス宛にお願いします。

対話を通じて自分とはを考えたい方でしたら、どなたでも参加歓迎します。

 

 (お名前と、もし可能ならば参加の動機を記載ください。テーマにまつわる自己紹介を当日お話してもらい、そこから対話を始めます。)

nknm18foestk32km@gmail.com

(山ろく対話:江村まで)